「ヨガ」と聞くと、難しいポーズや柔軟性が必要なイメージを持つ方が多いと思います。リストラティブヨガは、その反対にあるヨガです。動くより「置かれる」。頑張るより「緩める」。プロップスをたっぷり使って、体を完全にサポートした状態でポーズをキープします。
リストラティブヨガの基本的な考え方 ¶
リストラティブヨガは、1960年代にB.K.S.アイアンガーが開発したサポーティブなヨガの実践から発展しました。ポーズを「頑張って作る」のではなく、ボルスターやブロック、ブランケットを使って体を完全に支え、重力に任せて筋肉が緩むのを待ちます。1つのポーズを5分から10分キープするのが一般的です。
通常のフローヨガとどう違うのか ¶
フローヨガは呼吸に合わせてポーズを次々と移行します。体温が上がり、筋肉が活性化されます。リストラティブヨガは逆で、体温をほぼ変えずに副交感神経を優位にすることを目的にしています。「運動した感覚」はほとんどありませんが、終わった後の体の軽さは全然違います。
どんな人に向いているか ¶
慢性的な疲労感がある方、睡眠の質が下がっていると感じる方、産後で体を動かすことに不安がある方に特に向いています。また、普段アクティブなヨガをしている方が、週に1回リストラティブを取り入れることで、回復のサイクルが整いやすくなります。
スタジオでのリストラティブクラスの流れ ¶
Reed Blend Parkのリストラティブクラスは土曜の午後14時から90分です。最初の10分でプロップスの使い方を説明し、その後4〜5つのポーズを順番に行います。最後のシャバーサナではアイピローを使います。終わった後、急いで立ち上がらなくていいように、クラスの終わりに5分の余白を設けています。
リストラティブヨガは「何もしていない」ように見えますが、体の中では神経系が整理されています。一度体験してみると、その感覚の違いが分かります。よくある質問はよくある質問のページでも確認できます。